
最初のアイデアがそのまま最終決定することがたまにある
今回の「雪の華」がそうだ
「サクラ」 に続くシリーズなのだが、ブランド立ち上げ時の産みの苦しみとは違い、
今回はすんなりとデザイン決定した
わりとルールとか縛りとかをうざったく感じてしまう性格なので、
なんとかその縛りからはみ出せないものかと、試行錯誤の悪あがきをする
初回の案には、当て馬的に他のモチーフをつかった案もあったが、
商品コンセプトや商品特性からすると、これが最良の答だと思っている
だが根本の伝統様式を使った商品の品質感やシズル感を損なってはいけない
あまり他人の手垢にまみれずに自分のオリジナルのアイデアがほぼ具現化された
そういう意味でも満足出来る仕上がりとなったのではないだろうか
posted by ζ`cooya at 19:24| 京都 🌁|
Comment(0)
|
TrackBack(0)
|
デザイン
|

|